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スマートフォンによる映画制作を2日間で体験するワークショップです。
↑ こんな方にピッタリです。
経験者は断固お断り。
限定10名の少人数で開催します。
映画制作ひと通りの知識が得られます!
一緒に作った仲間ができます!
映画を完成させる経験ができます!
作ったことがある人、になれます!
(第8期から)新たに追加された内容
スマートフォンで映画を作ります!
・ただし、大きなビデオカメラでの撮影も体験していただき、
スマホ撮影との違いが具体的に分かるようになります。
・一部パソコンでの編集も体験できます(基本は皆さん自身のスマホアプリ)。
これにより、自分に合った手法が選べるようになります。
スマートフォン専門の特殊機材を用意しています!
・参加人数や当日の荷物によって多少変動します。
参加者同士で超短編作品を企画するコーナーを設けます!
コース詳細(集まった方に合わせて一部変更することがあります)
講師陣・参加者の顔合わせ
2日間一緒に作っていく仲間たちの自己紹介タイムです。
2日間の課題発表
2日間で完成できる課題シナリオを用意しています。
どのように作っていくかを説明し、課題と各種資料などを配布します。
シナリオを読んで企画する
参加者の皆さんで、シチュエーションやキャラクターを考えていくことで、どんどん違うものに仕上がります。
※シナリオの書き方、フォーマットが分かります。
※ワークショップ期間中、個別に完成させたシナリオの添削も行います。
香盤表を作り、撮影計画を立てる
香盤表という段取りスケジュールシートを書いていきます。
簡単に書けるフォーマットを用意しています。
時間内に撮影を終わらせるような計画を立てます。
撮影の順番、ロケ地の選定も重要な要素です。
※香盤表の書き方、使い方が分かります。
サンプル絵コンテを選ぶことで、初めてでも簡単な絵コンテが使えます。
※絵コンテを描かない、という選択もあります。
撮影する
いよいよ撮影!
絵コンテを元にテンポよく撮影していきます。
参加者で役割分担し、順番にひと通りの役職を体験します。
※本来、監督は一人ですが、このワークショップでは一人一人が監督を体験します。
※出演者も参加者の中から選出します。
編集して完成させる
編集ソフトを使って完成させます。
素材の取り込みから並べ替え、タイトル付けや音楽など、ひと通りの操作を体験できます。
※編集ソフトは、プレミアエレメンツを使います。
一つのソフトを使えるようになると、他のソフトでも使える基礎知識がつきます。
上映・講評
完成した作品を仲間と観る。
こんな達成感はありません!
▼2017年5月に開催されたワークショップの様子
作れるようになるための最小限の知識を
900人以上へのアドバイスをまとめた、
作れるようになるための最小限の知識を一つ一つ体験できます。
企画を立て、人に話す
シナリオに沿って準備する
絵コンテを描いてみる
必要な機材を知る
スタッフ組織と動かし方を知る
撮影を体験する
編集を体験する
人に見てもらう経験をする
企画から上映まで
シナリオ、絵コンテ、撮影、編集・・・
ワークショップでは、これらの断片的な知識をつなぎます。
皆さんが自分で考え、講師が軌道修正をします。
皆さんが考え話し合い、実際に撮影します。
皆さんが撮影し、講師がフォローします。
皆さんが編集し、必要な機能だけ覚えられます。
公開を意識した企画ができるようになります。
スケジュールを意識したシナリオが分かるようになります。
スタッフの数に応じた撮影機材が分かるようになります。
自分の作品に必要な編集ソフトの機能が分かるようになります。
企画から上映まで、一つの道筋を体験する。
これこそが、ワークショップでお伝えしたいことです。
これらを2日間で体験します
このワークショップでは、2日間で最初の一本を作る体験ができます。
2日間なので、どんな作品でも作れるわけではありません。
時間制限もあります。参加者の人数の制限もあります。
2日間で完成させるために、
独自に開発したフォーマットを用意しています。
一人ひとりが主役になれます
参加者の皆さん一人ひとりが主役になれるよう、次のような工夫をしています。
全員が企画に参加する
全員が演出する
全員がすべての機材に触れる
全員が編集する
幅広い機材を使います
最新のカメラや流行りの機材が、常に優れているわけではありません。
必要なのは、自分で機材を選べるようになること。
そのために、幅広い機材を用意しています。
それらを実際に使ってみることで「自分には必要だ」「ここまでは要らない」という判断ができるようになります。
※必要以上に大げさな機材は省いています。
例えば、巨大なクレーンや、レンタルに何十万円もかかるような特殊機材は、個人映画には不要と考えます。
※当然のことながら、機材は時々変化します。
スマートフォンは参加される方ご自身のものをお使いいただきます。
スマートフォンの貸し出しは行っておりません。
ご注意ください。
2つの特典
『90分で分かる映画制作入門』セミナーDVDをプレゼント!
参加者全員のシナリオ・絵コンテを講師陣が添削!
※受講中に限ります。
対象はこんな方
超初心者の方のみです。
映画作りに興味はあるけれど、まったく経験がない方。
一度作ってみたい方。
★次の方は、ご参加をお断りします。
- すでに何本か作っていて、仲間さがしだけが目的の人
- どうしてもプロになりたいギラギラした人
- 世界に通用するような技術習得を目指している人
- 自分の企画だけカタチにしたい人
制作行程を一通り体験することのみを目的としています。
徹底的に質にこだわったり、納得いくまで話し合って賞を穫ることを目指す場ではありません。
★こんな方には、向いていません!
(1)プロの撮影現場を過去に経験し、自分には知識があると考えている人には向きません。
プロの作り方と個人の作り方は正反対です。
素人がプロのまねごとをしても進みません。
このワークショップでは、初めての人でも前に進められる方法を採用しています。
そのため、プロのまねごとをしたい人には向きません。
(2)こだわりが強すぎる人には向きません。
自分の世界観を人に押し付けたい人には合いません(※映画を作るには多少の狂気じみた部分も必要にはなるんですが、ここはワークショップです)。
このワークショップは、初めて顔を合わせた人たちで協力し合いながら、最初から最後までを一緒に体験する場です。
細かい部分にこだわって先に進まないと意味がありません。
協調性がない方のご参加は固くお断りします。
類似のワークショップ、学校等との違い
「全員が均等に体験できること」を意識したプログラムです。
それぞれのワークショップや学校によって随分とプログラムが異なります。
ご自分の目的や要望に合ったものを選ばれるといいと思います。
例えば、他のところでは次のようなものがあります。
・選ばれた人の作品だけを作る
・役割分担をし、自分の役割だけをやる
・プロが制作をし、そのお手伝いをする
・数ヶ月に渡り、何回も通って作っていく
・作った作品を持ち寄り、みんなで講評し合って学んでいく
このカルフのワークショップでは、
「全員が同じ体験をできる」ように、プログラムを組んでいます。
※もし選べない場合もご相談ください。
決して、カルフだけがいい!とも思っておりません。
自主性も尊重しながら、優しくアドバイスします。
うまくいかないことを知ることも大事な経験だと考えています。
手取り足取り教える、というより、
詰まったらまずは参加者の皆さんで答えを探してもらう。
講師陣は「初心者の方が失敗しがちなこと」を分かっていますので、
そこを中心にアドバイスしていきます。
できないことを叱るような場ではありません。
何もかも初めての人にとっては、いろんなことが怖いもの。
その気持ちに寄り添う講師だけを集めています。
和やかな雰囲気で進んでいきます。
参加者の推薦の言葉
これまでの参加者:567人
(2018.12.14現在)
●カルフのサイトを一通り見回って、好きだなと思ったあなた、カメラの後ろ側を知りたくはないですか?ここに来れば知識・想像が実体験となって、気が付くと映画を作れる自分がいます。 (クマモトさん:女性) |
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●高校生のころから、映画をつくりたいという思いが頭の片隅にずっとありました。受験、就職、結婚、人生の大きなイベントを迎えるときに、いつも映画のことがあたまをよぎりました。そして29歳のとき、ここで映画制作をはじめなければもう始めるチャンスはないだろう、そう思ってWebで「自主映画作り方」で検索したのが、カルフとの出会いの始まりでした。参加してみて、今までずっと高い壁だと思っていた映画制作が、カルフのワークショップで一気に取り払われた気分でした。「なんだ、映画ってこんなに簡単に作れるんじゃないか」と。今ではこのワークショップで知り合ったメンバーと映画制作団体を立ち上げ、40分の大作を制作しています。これからも映画を作り続けていこうと思っています。カルフのワークショップは、「自主映画を作れるようになるための一人立ち」を最も短期間かつ低コストで体験できるワークショップだと思います。忙しいけれども、少し暇になるタイミングで一気に夢だった映画制作をスタートしたい、そんな方にぴったりだと思います。また、カルフのスタッフの方々はとても親しみやすく、映画制作を楽しむことをモットーに活動されています。ですので、私のように、技術や理論から入るのではなくまずは楽しく映画制作をスタートしたい、そんなかたに向いているワークショップだと感じました。 (コバシさん:男性) |
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●自主制作映画はひとりではできません。熱意、技術、知識、そして何より仲間が必要です。社会人の私には、その仲間を募る場所が長い間見つけられませんでした。そんな時に出会ったのがカルフのワークショップ。ココには個性豊かな仲間との出会いがたくさんありました。人との出会いを楽しむ事、作品を創り上げる作業ひとつひとつを共に楽しむ事…きっとこのワークショップで、自主制作に必要な力がわかると思います。 (タオさん:女性) |
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●カルフのワークショップ9期生です。映画をつくってみたいと思った事はありませんか?僕は邦画好きで、いつか自分で映画を撮ってみたいという夢があり、色々ワークショップを探しました。確かにワークショップは巷に沢山ありましたが、僕が選んだポイントは二つ。値段と映画制作未経験者のみの参加だというところでした。僕は30代のサラリーマンで、映画で飯を食うなんて思ってなく投資金額を抑えたかったし、未経験者ばかり前提なんで、無知な事が恥ずかしくない環境でやれると思ったんです。実際ワークショップを体験して、その想像はズレてなかったです。 そして僕が感じた事は、映画制作で1番大変な事は撮影技術でもシナリオ作成でもありませんでした。1つの作品を最後まで撮りきる事だったんです。今回たまたま僕は監督をやらせて貰きましたが、天候が悪い、役者が来ないetc.トラブルだらけでした。ただ、そんな事は、映画の現場は日常茶飯事なんですよ!知ってました? 多分これが当たり前だと教えられ、体験するのとそうでないとでは、 映画作品を完成させられる人になれるかどうかの大きな分岐点になった気がします。もちろん映画制作は大変だけど、撮り切った後の充実感は最高ですよ!どちらかと言うと、撮影の技術よりも、映画制作がどんなものかまずは体験したい人にオススメしたいワークショップです。 1人でも多くの人が映画制作の醍醐味を体験できる事を願っています。 (ヤマシタさん:男性) |
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●私は63歳の男性です。幼稚園のころからの大の映画ファン。そんなこともあり、高校、大学と、演劇部に所属しました。サラリーマン時代は映画観賞・へぼ批評一辺倒。 映画制作などという「大それた」ものには一生縁がないものと思っていました。昨年の初め、何気なくPCでブログを見ていましたら、その横の広告が目にはいりました。いわく「ゼロからの映画制作セミナー」、いわく「映画制作について何も知らない人を対象に開催」・・・。これは、いいと思いました。費用も、そこらの映画制作専門学校とは比べものになりません。そして、2月の「絵コンテ」から始まってほとんどの「セミナー」に参加させていただきました。特に、「映画制作ワークショップ」は充実したものでした。そしてそこで2本の映画をつくりました。参加者は最終的には7名程度になりましたが、みんな、明るく、ユーモアがあり63歳の私には助かりました。制作中は(普段も)ニックネームで呼び合い、歳の差を感ぜず、やり通すことができました。何せ、私の下の方は37,8歳でしたから。今でも、このワークショップの9回生は付き合いを続けております。そして、昨年12月の「カルフ映画祭」では、「3人のアイドル」という作品を9回生で作り出品いたしました。また、映画祭で同じカルフ出身者の方々と歓談できる機会もでき、大変楽しい映画創りをさせてもらっています。カルフのセミナーの特徴は、映画の初心者が何に気を付けるべきか、そしてそれが映画の完成に結びついていく、というテーマが一貫していることだと思います。単に技術面だけでなく、当然、映画をつくる集団・人間関係の問題等もザックバランに切り込んでおられます。 映画を作ってみたいと思っている方、年齢に関係なく、是非、カルフ・セミナーにご参加ください。得るものは大きいと思いますよ。 実は、今、「ビデオカメラと女の子」という作品を制作中です。乞うご期待! (サンガさん:男性) |
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●元々、演劇をやっていた私がカルフのワークショップに参加した動機は、映画という方法で自分を表現するイロハを学びたい、といった想いからでした。いざ参加してみると、企画立てから始まり、撮影・編集・上映まで「想いを実現する」ノウハウが詰まっており、参加した仲間と協力して作品を作り上げることが出来ました。カルフのワークショップの良いところは、この「実現する」という点にあると思います。
カメラの使い方、カット割りの考え方など表現方法の講座ではなく、映画を作って上映するまでの必要なステップを体験できるワークショップです。実現するための企画の立て方。実現するためのスケジュールの組み方。実現するための役割分担。などなど。カルフのワークショップは
・映画を作ってみたいが、何をしていいのかまったくわからない。
・作品の構想はあるが、実現までなかなか至らない。
こんな方々に良いのではないでしょうか。現在、私はこのワークショップで出会った仲間と、映画制作団体を立ち上げ、昨年、一本の作品を完成させました。
こういった仲間と出会えるのもこのワークショップの魅力かもしれません。 カルフで学べば、もう、映画つくれる!!! (エンドウさん:男性) |
メディア掲載
TV出演(2017.7.30) |
TV出演(2017.7.30) |
フリーペーパーFavo |
雑誌CREA:東京スクール特集 |
過去の参加者のアンケート
本当にたくさんあるので、ほんの一部です!
<東京開催>
[感想] 楽しかったです。映画が出来るまでの流れを集中して学べたので良かったです。 |
[感想] 参加して良かった。映画を実際に完成させることで、映像制作を身近に感じることができた。 |
[感想] 楽しかったです。映画つくりの見通しも持つことができました。参加してよかったです。 |
[感想] 楽しかったです。また自分は映画作りでも何が特にしたいのかもわかりました。 |
[感想] とても勉強になりました。そして楽しかったです。 映画を作る全体的な流れを覚えられたこと、映画を作りたいという仲間と出会えたことがよかったです。 |
[感想] 大変でしたが楽しかったです!貴重な体験ができました!またいつか機会があれば映画制作したいと思います。 |
<大阪開催>
[感想] 楽しかったです。映画を撮るのは敷居が高いと思っていましたが、 撮らなきゃ、カメラを構えなきゃ始まらない!!ということを実感しました。 |
[感想] アマチュアでも全然気楽に楽しめることができてとても楽しかったです。 |
[感想] 今まで体験出来なかった事、さつえいなど出来てよかったです。 |
[感想] ショートストーリーでも、一本、製作してみる体験ができて感激しました。 |
[感想] 大変楽しかったです。みんなでガンバって1本完成させたから。 |
[感想] 小さいとはいえ、一つの映画を作ってみてとても楽しかったし達成感もありました。 |
<金沢開催>
[感想] 貴重な体験をさせて頂きました。今まではスクリーンを見るだけだったので興味以上のものがありました。 |
[感想] とても楽しかったです。時間を守って撮影する大切さがわかりました。 編集に時間を回せなかったからです。 |
[感想] とても楽しかったし勉強になりました。 |
[感想] とてもいい経験になったと思います。 |
[感想] 映画制作に関するいろはを短時間で学べてよかったです。 |
[感想] すごくよかった。普通に暮らしていたらできない体験ができたので。 |
<名古屋開催>
[感想] 映画が本当に好きで夢を持っていらっしゃる方々と価値観を共有でき、 また、色々な面から映画製作の基礎を学べたので、将来の勉強になりました。 |
[感想] 映画を作る全体を知る機会で、様々な角度で映画を見る勉強になりました。 |
[感想] 作りたいと口では言っていても、実際には何をどうすればいいのかよく知らなかったため、 スタッフを経験できてよかった。今回のワークショップで音に興味を持った。 |
[感想] 映画制作のおおまかな流れが理解できてよかった。 |
[感想] 今までは見る専門でしたので、こうやって映画は作られてるんだ〜と思いました。 貴重な体験をさせて頂いて感謝してます。 |
[感想] 面白かったです。普段、シナリオのコンクールに出す作品を書いているばかりで 他の役割を考えた事がなかったので、今回いろいろな視点で作品づくりを見ることができた。 今後のシナリオを書く上での勉強にもなりました。 |
講師の紹介
オリカワシュウイチ
カルフのように主宰・映画制作体験プロデューサー・絵コンテコーチ
広島県の瀬戸内沿いの田舎町で育つ。1995年に20歳でおじいちゃんよりビデオカメラをもらい、知識ゼロ・仲間ゼロ・カメラ1台から映画制作を始め、2001年に「映画工房カルフのように」を立ち上げる。
その経験を活かし、小・中・高校生から社会人まで、これまで映画作りアドバイスした人数は900人以上。2008年「初心者のためのゼロから始める映画制作講座」などセミナー講師も務める。
映画の作り方情報を初心者向けに分かりやすく体系化したサイトは500ページを超え、特に「絵コンテの描き方」が有名。初めての人だけを対象とした映画制作ワークショップは2003年から10回を数える。2012年からは、日本各地での映画制作体験ワークショップも開始。大手映像専門学校での参考サイトでもあり、GATSBY学生CM大賞2008の「映像制作に役立つリンク」に選ばれた。メディア掲載歴も豊富で、2009年にBSフジのワッチミー!TV×TVにて取りあげられる。NHKやスルガ銀行ほか、法人での講座も開催している。よみうりカルチャースクールほかで講座も開設した。
独自の「初めて映画制作術」は、20以上の大学・高校の授業や研究室などで採用されている。有名私立中学・高校へのアドバイス経験も多く、作成した「映画の作り方」教材が、学習院大学図書館ほか、各地の高校・大学蔵書にもなっている。
監督作20作、プロデュース12作、その他助監督としてフィルム映画にも関わる。第23回東京ビデオフェスティバル入賞、第15回読売国際漫画大賞入選。小坂本町一丁目映画祭Vol.8 オープニングムービー。第一回JASRAC音楽文化賞受賞(映画「アオギリにたくして」制作委員会として)。各地の国内映画祭でも上映多数。企業オンラインCMを数十本請け負い、インタビュー映像も30本以上制作。『映画が作れるようになるメールマガジン』は300号を超え、毎週欠かさず続いている。
好きな映画NO.1は『ロッキー』。2007年3月『ロッキー・ザ・ファイナル』宣伝で来日したシルベスター・スタローンに会い、夢の一つを達成。
仕事も家庭も趣味も両立し、「好きな時に気の合った仲間と作りたい作品を作る」日々を送る。
これまで21ヶ国を旅した旅人でもある。
著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』(ペンコム)がある。
(※以上、2016年6月現在)
小西イサオ
0→1映像プロデューサー(ぜろいちえいぞうぷろでゅーさー)
明石の映画製作所 スタジオグリタ所属
京都産業大学理学部物理学科卒。高校生の頃から映画製作にハマり、理系の大学を卒業するもケーブルテレビに就職。番組編成や番組情報誌の編集を担当した後、日本最大のCATVネットワークJ:COM等で地域情報番組を約7年間製作。
その後、WEBディレクターを経て、現在は某メーカーのグループ会社にてシステム運用に従事。
会社員の傍ら、ハイブリッドワーカーとして、地元の市民を起用した映画行っているスタジオグリタの中心メンバーとして、活動。映画製作歴は、約30年。最新作では、有料の上映会にもかかわらず約200人の観客を集めた。
その他、Googleが人材開発に採用しているメンタルトレーニング、マインドフルネスの普及活動、パン作り、農業、双子親当事者グループ、行動する読書会開催、フューチャーマッピングのセッションなど多方面に首を突っ込む。
著書に『事例で学ぶ1分間PR動画ラクラク作成ハンドブック』(ペンコム)がある。
<映画関連>
■明石の映画製作所 スタジオグリタ所属
■宣伝会議コピーライター養成講座修了
■シナリオセンター大阪校研修科修了
<その他映画以外>
はぴねす☆ラボ(幸福研究所)主宰
一般社団法人Read For Action協会 公認 リーディングファシリテーター
一般社団法人行動イノベーション協会 認定講師
米国ラーニング・ストラテジーズ社 フォトリーダー(年間100-200冊)
全脳思考マスター講座 修了
NPO法人人間性探究研究所「マインドフルネス瞑想8週間プログラム」修了
心のトリセツ研究所 マインドフルネスマスター
BHLアカデミー NLP6ヶ月トレーニング修了
応用DNAシータヒーリング・プラクティショナー
兵庫みどり公社 楽農学校OB会役員
年賀状普及協議会 年賀状大使
見切れ写真 見切れ技判定士
よくある質問
Q.「なぜ2日間で映画が作れるんでしょうか?」
2日間で作れるように、講師陣が誘導します。
もちろん、時間的な余裕はほとんどありません。
遅刻も厳禁としています。
ひたすら皆が満足いくまで話し合い、徹底的に撮影にこだわり・・・
なんてやっていると逆に数ヶ月あっても足らないでしょう。
秘密は、こちらで用意するシナリオにあります。
毎回、講師陣で話し合い、オリジナルのシナリオを用意しています。
参加者の人数、男女比などから、チーム分けを想定し、これまでの経験から2日間でギリギリ完成できそうなものを考えます。
このシナリオは、7割程度の完成度になっており、残りを参加者の皆さんで話し合って完成させていただきます。
ワークショップ開始後は、講師陣が皆さんの制作進行をバックアップします。
できることできないことを伝え、意味のないこだわりを排除し、意見が合わないところはフォローします。
「2日間・この人数・このシナリオ・この機材で、このくらいの作品ができるんだ」という感覚をつかんでいただくことが何より大事と考えています。
これは、絶対に自分で学ぶことができません!
Q.「本当に自分がついていけるか心配です」
ビデオカメラの録画ボタンの位置も分からない方が対象です。
このワークショップは、プロ養成学校ではないため、楽しく作ろう、をモットーにしています。
逆に、すでにいろんなことができる経験者は、参加資格はありません。
Q.「何分の作品になりますか?」
3~5分程度に収まるように誘導します。
自分たちが撮った作品を好きなように編集すると、自然と長くなるため、余分な部分を削りながら編集の時に調整していきます。
Q.「申込後、キャンセルはできますか?」
お支払前であれば、その場でキャンセルが可能です。
開催1ヶ月前には、人数に合わせた会場の調整、プログラムの最適化、テキストや機材や小道具の準備、男女比に合わせた課題の用意など、細かい作業に入ります。参加人数が定員をオーバーした場合などは、運営スタッフを増強したりもします。
そのため、開催の約1ヶ月前を、参加費用のお支払期日とさせていただいています。
お支払後、教材の事前発送が始まります。
教材をお届けした後のキャンセルは、1万円引きでの返金となります。
※教材費用を除いた金額
もちろん、やむを得ない事情があることもありますので、必ず事前にご連絡ください。
1営業日程度で必ず返信し、出来る限りご要望をお聞きしています。
例)当日の予定がはっきりしないので、支払いをギリギリまで待って欲しい、など。
お申込み後にたまに、連絡が途絶える方や、連絡なく当日来ない方がいらっしゃいます。
申し訳ありませんが、その場合はいかなる理由であっても今後のご参加はお断りします。
お支払後であっても返金はいたしません。
場の雰囲気を守るためです。ご理解ください。
また、参加費の振込のないことをもってキャンセルとはみなしません。キャンセルの際は必ずご連絡ください。
申込にあたって必要なもの
特にありません。
撮影機材も、運営事務局で用意します。
※ノートPCは3台まで用意できます。
開催場所
大阪中心部
※お申し込み後、詳細ご連絡致します。
定員
10名
参加費用(大阪2日間)
お支払い方法:銀行振込
お申込みからご参加までの流れ
お申込みはこちら
*は必ずご記入をお願いします。
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【ご注意】フォームに記入するだけでは申し込みは完了しません!!
(1)上記フォームに記入して「ワークショップに申し込む」をクリックします。
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(3)申し込みが完了した旨のメールが届きます。これで完了です!
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